りらっくす蔵 エステルームより愛をこめて
虎井 美侑季 はじめまして皆様。「りらっくす蔵」エステサロン責任者の虎井と申します。
苗字は、トライと読みます。怖そうな名前ですが、ウサギのようにかわいいのでご安心くださいませ。(女将、大笑い?)
さて、一般的に聞くうわさでは、旅館エステには、あんまり期待しないお客様が多いとか。当館のエステはどうなのでしょうか?いつもそれを気にしております。
私たちのオープン当初からの目標は、ただひとつ。
「一度施術を受けたお客様が、もう一度受けたいと思っていただけるような技術者であり続けること」としています。
そのための、全員の技術チェックを毎月行っています。(受けないと給料も下がるシステムにしちゃいました。)
それは、厳しいことですが、自己満足の技術になっていないか、前回より少しでもいいから、成長しているのかを、お互いに常に問いかけるためのものです。
私の考えるエステティシャンは、職人と同じで、まず、<基本に忠実であること>、次に<自分たちの手にこだわり、磨きをかけ、本物になっていくこと>、そして、<技術だけでなく、知識、人間性にも日々向上の努力をすること>そんな人です。
私を含め、まだまだ未熟な点多く、かゆいところに手が届かぬこともあるかと思いますが、意識と行動は高く、深く、持ち続けています。
りらっくす「蔵」サロンでのエステを受けてくださった時には、お気づきの点をどうぞお申し付けくださいませ。
この道に入って、私も20年が経ちました。なぜ、エステが好きなのかというと、それは、エステの奥深さなのだと思います。人間の心、皮膚、そして、身体の関わりの不思議さ。また、複雑ながら単純明快な、面白さ。
昔、お預かりしていた(施術させていただくことを、こういいます)お花の先生に、活け花について、質問したことがあります。
「枝ものは難しくないですか?どこを切るか、すごく悩みませんか?」
そうすると、先生は、
「簡単よ。枝が切るところを教えてくれるから。」
と、答えられました。
このごろ、ようやく、私も、お預かりしているお客様の皮膚の声、身体の声が聞こえるようになってきました。機械に頼らず、自分の手にこだわってきたからだと思います。
飛騨高山にも、本物を追求し、お客様に喜んでいただけるように努力している技術者たちがいます。エステティシャンという、流行の言葉に惹かれて、夢見てきた若い女性たちは、お客様の前に出るまでに、厳しさを知り、本当によく泣き(泣かせ?)、努力して、実務レッスンや、勉強をします。そして、合格したものだけが、お客様の前に出ておりますので、ご安心ください。また、「エステティック協会認定サロン」でもありますから、どうぞご安心しておくつろぎ下さい。
エステティックは、人間の「ホメオスタシス」(常に正常な状態を維持しようとする防御機構)に、深くかかわっております。例えば、人はシミやニキビ、肩こり、むくみなど、本来は、自分自身で、正常に戻せる力を持っているのですが、その方法を忘れてしまったり、さぼったりしています。それを身体に気づかせ、正常に働けるように、力を取り戻していくのが、エステティックなのです。
すべての答え、原因は、お客様の「自分自身の中」にあります。私たちは、それを探し出す知識と技術によりお客様の本来の輝きを取り戻すお手伝いをしているのです。
科学でも証明されている「心と体の一体化」「心の健康と体の健康は、切り離せない」という言葉どおり、ストレスを和らげる・・・旅行、食事、エステティック・・・と、三拍子そろえば、不安や不快をなくし、緊張を解きほぐすことができます。
フイトセラピー(植物性療法)、アロマテラピー(芳香療法)なども、エステには必需品です。植物のエネルギーがホルモンに似た役割をするともいわれておりますので、エステを受けることにより、身心の不調を整えてくれます。更年期障害の不安愁訴にも効果的です。(これは、大事!!)
最後に、私の師(フランス人)が、「女性は20代は赤ちゃん、30代で子供。40代からが、やっと大人の入り口です。」と教えてくださいました。
本当にそのとおりで、50、60、70代と年々、素敵になっていかれるお客様に刺激を受けています。
今後、ぜひ、エステにかかって、女性としての喜びを味わって見てください。男性は、磨かれた女性を、ほめてあげてください。そして、誇らしげに、エスコートしてあげてください。帰ったら、おかずが豪華になっていること間違いなしです。
皆様にお目にかかれることを、サロン一同お待ち申し上げます。
ありがとうございました。
|